得体の知れない建設業者

あなたが紹介された「建設業者」が登記上繁華街に拠点があった場合どう思われるだろうか?
不動産業者も同様に登記上の本店所在地が「地元では有名な危険地域」にある。信用して高額な費用を要する取引を安心して行えるだろうか?

多くの方の答えはNOだろう。

2011年より施行された暴力団排除に関する条例を知る人ならば「フロント企業」と呼ばれる反社会勢力と関わりの深い会社との利益供与が発覚した場合には 社会的に多くのペナルティーか科せられる事をご存知かと思う。

実名で公表される企業は少なく「自分の身を守る判断」は最低限に身につけておきたいものである。

調査会社や探偵事務所への依頼の多くはこうした「得体の知れない仲介業者」や「業務受注の中間にはいるサブコン的建設業者」の確認がある。

東京都に関して言えば確認されているフロント企業は建設業で約70社が存在している。 指定暴力団の冠婚葬祭に進んで出席したり、ゴルフコンペに自らエントリーしたりなどがフロント企業としての繋がりを示す。

もし、不安な取引先が存在しているならば素行調査などが役立ち、得体の知れない相手の「立ちより先から得られる情報を基」に不明瞭な部分を明確にする。 これで反社会的勢力との関わりが判明したなら調査もした甲斐があるだろう。 こういった調査こそ探偵事務所などの調査会社に依頼すべき問題である。

危機管理・女性の一人暮らし

東京都内での事件発生件数から判断し「女性が一人暮らしするには危険」な地域が多数存在する。 何処の街にも繁華街は存在し「風俗店や深夜営業店舗」が在する地域はトラブルが多く論外である事を前提にお話ししたい。

23区内でお話しするならば千代田区・中央区・港区・文京区・品川区は比較的「女性が住む地域」として事件発生件数は比較的少ない。 数字上「治安の比較的良い地域」である。

しかし、新宿区・足立区・豊島区・渋谷区・台東区は平成22年の統計では「犯罪遭遇率」がトップ5であり大きな繁華街がない足立区がランクインしている事は驚きである。 ただ足立区は裕福な家庭が住む場所ではなく、非行少年による犯罪が起こりやすい地域ではある。

文京区でセキュリティーのしっかりした物件を探す事が「女性の一人暮らしは安全」と言えるだろう。 基本的な事だが「人通りの少ない暗い道に面した地域」は論外と付け加えておこう。

しかし、治安が比較的良い日本では女性の危機管理能力の低さは治安の良さに比べ反比例していると言わざるを得ない。 夜道をイヤフォンをしてスマホを見ながら歩く女性さえいるのだ。危険を察知するための「聴覚」を放棄するような行為である。

わざわざ自ら犯罪被害に遭いやすい下地を作ってはいけない。日本と言えどそこまで安全ではない。 被害を最低限自ら避ける備えくらいはしておくことも重要なのである。

これらは女性だけでなく、男性にも当てはまることでもある。 危険を察知するための「視覚」「聴覚」を放棄するような行為を平然と行っており、危機察知能力の低下も甚だしいと言わざるを得ない。

最近増えている自転車による死亡事故もイヤホンが原因の場合がある。 ただ自転車に乗りながら音楽が聴きたいがために、人を死なせたり自分が死んだりするなど、考えればリスクの大きすぎる行為である。 自転車で人を死なせた場合の損害賠償額も今は相当の巨額となっている。あまりに額が大きいため保険加入が推奨されるほどである。

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